小惑星(6338)いさお・さとう

　小惑星(6338)Isaosatoは、1992年10月26日に北海道の円舘金(えんだてきん)と渡辺和郎(わたなべかずお)の両氏により発見されました。
　2009年11月に浜野和天文台で測光観測が行われ、自転周期が5時間20分であることがわかりました。

小惑星(6338)Isaosatoの測光観測結果(浜野和天文台観測)

ウィキペディア 小惑星 佐藤勲

　この小惑星は、私自身が日本語での名称を「いさお・さとう」と表記するつもりで命名文を書き、提案してIAUに承認されたものですので、その表記の仕方については、私自身にすべての権利があります。 しかしウィキペディアは、この小惑星について私の承認を得ずに勝手に「佐藤勲」と書き、かつ勝手に作ったルールを根拠に、私自身による改名の提案についても受け入れずに「小惑星(6338)佐藤勲」と書き続けています。 ウィキペディアには、こんな勝手なことをする権利などありません。これは私自身の人権を侵害するものです。
この記事は、私自身による不承認拒否ページです。

ウィキペディア 佐藤勲

それだけではなく、人物としてのページについても、私自身の承諾も得ずに多くの誤った内容を含む記述を書き、削除要請にも応じず、ウィキペディアが勝手に作った自分に都合のいいルールを受け入れたものとみなす、などとして、私自身による編集も拒否し、掲載し続けており、これによって私自身についての誤った理解が広まっております。 これは完全な人権侵害、名誉棄損です。 そして、そもそも最初に根拠のないデタラメな記事を書いておきながら、それを訂正したかったら、まだどこにも書かれていない本人しか知らない事柄について出典を示して誤りであることを証明しろ、などとバカなルールをつきつけて、訂正や削除しないで放置しています。
この記事は、私自身による不承認拒否ページです。



ウィキペディアは、誰でも書けることを売り物にしているため、小学生でも書いてくることがあり、専門家が書いたいい記事を台無しにしてしまうこともしばしばです。 そういう愚衆編集を前提にしているとはいえ、それをうまくコントロールするのが管理者の役目のはずてすが、常連の執筆者や管理者の態度は「大企業病」にかかった官僚的で、正確な記事を書くというジャーナリズムとしての目的を達成することより、目前のルールに従うことが目的となり、かえって記事の正確性を損ねていることがあります。 ルールに違法性がなくても、法律やルールが想定していない事態は日常茶飯事。 法律やルールは最低限の必要条件であって、十分条件ではないのに、法律やルールさえ守ればそれで十分だと勘違いしていることろが大問題です。 こういうのに嫌気がさして、去っていった人も多数いるようです。



ウィキペディアは、第三者が中立の立場で書くということを基本的立場としていますが、そんな立場より専門家や本人・直接関係者の立場の方が優先です。 ですから、これらの優先する立場の人の投稿を削除したり制限することは、不当です。
また世の中には、2001年にできたウィキペディアより先に作られ、ウィキペディアのルールに優先するルールが多数あります。 そういう優先するルールを無視して、ウィキペディアが勝手に作ったルールに従って編集することは不当です。 単にルールに違法性がなければいいということではありません。


法律にしろ、ウィキペディアのルールにしろ、所詮は人間が勝手に作ったフィクション(神話)にすぎません。 しかし、フィクションは、みんなが信じると本当になることがあります。 通貨や法律や国家権力などです。 これらの神話は、みんなが信じなくなると崩壊するため、信用を保つために、様々な工作をする人たちがいます。

　だいたい、ウィキペディアが勝手に作ったルールなど、どこかの宗教の教義と同レベルのものでしかなく、それを受け入れるかどうかは個人の判断に任されています。 私は自分が納得できないルールは拒否すると表明しています。 　ウィキペディアのルールが絶対だと信じる人は、進化論ではなく、聖書に書いてある創造説が正しいのだと信じるキリスト教徒のようなものです。 「ウィキペディア真理教」といってもいいでしょう。 今から400年前にローマ教会が、地動説を唱えたガリレオを迫害した宗教裁判を今日の視点から見ると、どう見えるでしょうか。

　「オウム真理教の敷地に立ち入った者は、オウム真理教の教義を受け入れたものとみなす」という立札を立てることも、その教義自体も違法ではありません。 しかし、周辺住民とトラブルを引き起こし、犯罪を犯すことは許されません。 捜索のために敷地に入った警察が、オウム真理教の教義を受け入れるはずはありません。 そんなものは、教団側の独善、独りよがりにすぎません。 ウィキペディアのルールも同様、すなわち「ウィキペディアのルールに同意したものとみなす」というのは荒唐無稽な主張で、勝手にそう思えばよいだけです。

　旧統一教会の信者は、自分の信じる神こそがサタンであることに長年気が付かずに、多額の献金を強いられたり、合同結婚式を挙げるなどしてきました。 私もウィキペディアに足を踏み入れた瞬間に、こんな目に会うことを強いられるのでしょうか。 私は「ウィキペディア真理教」の信者ではありません。 信者ではない人の記事を勝手に書き、勝手なルールに従って対応するなどというのは、あまりにも理不尽です。 そして、ウィキペディアを裁判に訴えたくても、執筆者や管理者、サーバーの所在などが不明では、訴えること自体困難です。 このように、ウィキペディアの不合理性を規制するには、法律による規制が必要なのではないかと思います。

　ウクライナに侵攻したロシアの主張を誰が信用するのですか。 でも、国際法違反のロシアのウクライナ侵攻を法律だけでは防げません。 法律を実効あるものにするためには、それを保証する「力」が必要なのです。


最終更新日: 2023年1月14日